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釣 行 日:2008年3月29日(土)
場 所:井田七島(いたなじま) 二の島
利用渡船:いど荘(いど丸) 0558-94-3802
海 況:小潮、上り潮、凪→ややウネリ、南東風(弱い)→南西(強い)、晴れ、水温18℃前後
(すみませんウロ覚えです・・・とにかく急上昇したとのこと)
ヤバい!ヤバすぎる!
2回連続で超一級磯にてメジナボーズを喰らっている(3/8:入間 サバ根、3/22:妻良 サントウ腰掛)。
気分転換を兼ねて初エリアの井田七島に廣垣会員と行くことにした。
富士山の絶景に感動しながら、初場所特有のワクワク感を胸に乗船。我々は船長の指示で二の島にあがった。釣り座は狭い上
に足場が悪いのでちょっぴり(だいぶ?)メタボな私には厳しい環境だ(アガリは5時とのことで冷や汗・・・)。しばらく二
人で四苦八苦しながら荷物の置き場所探しに奮闘した(笑)。さて海に目を向けるとかなり潮通しは良さそうで、きれいに潮目
が走っている。ただし、ネンブツダイらが潮目に沿って帯のように伸びている光景に愕然(さすが西伊豆、ネンブツダイのパラ
ダイス・・・)。クロダイ狙いの廣垣会員は海が静かな方を、何が何でもメジナ狙いの私はサラシ場側を選択。
まずは撒き餌を足元の壁のみに打ち付けるようにして、向いの一の島との間にできた潮溜まりを攻める。超高重心ウキはイメ
ージどおりに馴染んでいる。しばらくすると前アタリの後、スーとウキが入っていく。ゆっくりと竿を起こすとずっしりと重み
が伝わってきた。おっ!大型の口太か?し・か・し・何かが違う。大物のようだが、どうもメジナではなさそうだ。やがて海の
中に銀鱗の姿が光り、「おおっ!クロダイだ!」と廣垣会員。タモに収まった魚を見てビックリ!「大きい」と言いながら廣垣
会員がメジャーを当ててくれた。初の50オーバー(年なし)ゲットである。喜びも束の間。その後、結局最後までアタリはなか
った(・・・)。
とうとう3連続メジナボーズとなってしまった。自己記録のクロダイを釣ったとはいえ、狙っていたわけではなく、釣れちゃ
ったという感じなので複雑な心境です。
【本日の一言】
ジャラジャラジャラジャラ・・・
ち〜むグレコのキンタさ〜ん
自己記録更新の年なしクロダイを釣ったって言うじゃな〜い
ジャッ!
自己記録といっても外道は外道ですから〜残念!
ジャララッ!
坊主(ボーズ)斬り!
"罰当たり"なものを斬ってしまった・・・
■使用タックル
ロッド: マスタリー深棚1.25-575
リール: トーナメント ISO Z(口太スプール使用)
ライン: 銀鱗SS FLOAT 2号
ハリス: ジョイナーV2 1.7号
ハ リ: ひねくれグレ6号
ウ キ: 環付きM-000(超高重心)
■釣果
クロダイ53cm(2.55kg)を1匹(のみ・・・)
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