|
釣 行 日:2006年4月28日(土)
釣行場所:神津島 本島地磯菜畑→恩馳群礁 大根
利用渡船:DC賀寿丸 Tel:04992-8-0190
海 況:大潮、潮南から東へ早い、波 少し高い(うねりやや大)、風 北東(やや強い→弱)、晴れ、水温18.8℃
Sa-Say!TEAM GUREKOは記録更新のラッシュだフォ〜!(HG風)
先日の中山会員の58.3cmに続き、4/27(木)に淡路会員が銭洲群礁(エビ根)にて60.2cmを釣り上げたとのこと(すっご〜い
!拍手〜パチパチパチ・・・)。元々予約を入れる段階では船長に木曜日を勧められていたんですが・・・会議で休めずに翌日
の金曜日にした経緯があったので、淡路さんから釣果報告を受けたとき、正直なんとも言えない心境に陥りました(期待と落胆
が入り混じった)。
とにかく金曜日も予報的には銭洲に行けそうだったので期待に胸を膨らませたが、最近天候に恵まれない私は「多分無理だろ
うな」と変な確信があった。案の定、銭洲に直行する予定であったが、30分程度走ったところで急にストップし、船長がキャビ
ンにやってきて「おやすみのところ申し訳有りませんが、予想以上にうねりが大きいので銭洲は断念し、神津島に向かいます」
とのこと。「あ〜やっぱりな・・・」風神病に感染しているのは〜間違いない(長井秀和風)。私は吉井氏と共に本島地磯の菜
畑におりた。初場所なので色々と試したが、結局喰ってきたのは磯際だけであった。45cmクラスを2回かけたが、またまたタモ
入れ時にバラシを連発!(もはやトラウマになりそうだ)。43cmまでをとったところで、大サバの猛攻に会ってしまい、小休止
しているところに賀寿丸さんが見回りに来て大根に移動。
私の指定席(?)である本島向きチャカ場には先客が入っていたが、中山君が58.3cmを取った場所が空いていたので迷わずそ
こに釣り座を決定。しかし、まずしばらく様子を見てみると、波は被るし足元までうねりが上がってくる状況であった(空いて
るわけですわ〜!)。とにかく、他に場所もないので後ろに下がって釣り開始。相変わらず磯際にて速攻42cmをゲットして気を
良くしていたところ、「もぞっ」と感じたので、聞き合わせを入れた途端、一気に持っていかれて、気付いたらミチイトがヒラ
ヒラと空中に舞っていた・・・後ろに下がっての釣りだったので、エグレで高切れしてしまったのだ(ガックシ!)。2時過ぎ
には好例の恩馳タイムを向かえ、あちこちで竿が曲がり始めた。しかしながら、ウネリに違和感を覚えたんで、早目に納竿して
荷物を高場に上げた途端、私のもと居た場所にうねりが膝上ぐらいまで這い上がってきて、洗い流していった(ほんと危機一髪
!!)。釣果はたいしたことはありませんでしたが、無事に釣りを楽しめたので「良し」と考えています(少々負け惜しみです
が・・・)。
【エピローグ】
吉井氏は神津島に一泊し、小幡氏と合流して銭洲を目指すとのことで、再三宿泊を勧められたが、用事があったので後ろ髪を
引かれつつ神津島をあとにした。すると翌日は銭洲に行けたようで、お二人ともエビ根にて50cmオーバーをしっかりマルチゲッ
トしていた。うむむ・・・益々複雑な心境に陥っている今日この頃です・・・
【全体状況】
当日は吉井氏が大根で48cmを取り、カナシキでは50cmも出ており、相変わらず神津島は好調である。また、銭洲は渡礁率が去
年に比べて低いが、行ければ大チャンス間違いない(またまた長井秀和の登場)。ただ、イスズミが増えてきているようなので
、シーズンが終盤に差し掛かってる感もある。
【今回のスタディー】
お祓いに行こうかな・・・
■使用タックル
ロッド: ISOLIMITED T2 500-560
リール: トーナメントISO Z(尾長スペシャルスプール仕様)
ライン: Laiglon フロートタイプ 3.5号
ハリス: シーガーGM 3.5-5号
ハ リ: ZEEK尾長6-8号
ウ キ: GUREKO環付きM-00R(全層スルスルでパワースイベル10号使用)
■釣果
尾長メジナ30-43cmを6匹
Copyright (C) 2006 TEAM GUREKO KANTOH All Right Reserved.
|
|